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基礎化粧品の基礎知識

近年は密閉度の高い建物や冷暖房の普及で肌が乾燥しがちなため、うるおいを与える化粧品の人気が高くなってきた。カサつきのある肌には、保湿クリームは効果的である。しかし、化粧品のなかでもかぶれやすいのが保湿クリームで、界面活性剤を加えたもは油分が多く含まれています。これは肌の保湿にはよいが、皮膚の老化防止や若返りなどには役に立たない。この点を理解されたい。
クリームは顔全体につける必要はなく、悩みのある部分だけにつければ良い。仕上げには手のひらで顔全体を包み、表面に残っている乳液やクリームをしっかり肌へと染み込ませるのがよい。油性の肌の人は、クリームや乳液を敬遠しがちである。しかし油性肌だからといって肌が潤っているわけではないのだ。年齢を重ねたTゾーンはオイリーでも、頬や目の周りは乾燥していることがほとんどである。したがって油性肌でも油っぽいところにはつけないようにしたり、なるべく軽いのものを選べば、ベ夕つきは気にならないであろう。


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